クッションフロアの幅が違うと何m必要?価格と購入量の比較例
床が3.6m × 2.7m、1本の切りしろ合計10cmの場合、幅1.82mは5.6m、幅0.91mは11.2m必要です。幅が違う商品は、1mあたりの価格だけでなく、必要長さを含めた購入費で比較します。
同じ床でも、ロール幅で裁断本数が変わる
幅1.82m:2本で覆う
幅0.91m:4本で覆う
奥行き2.7mに沿ってロールを伸ばす例です。床の幅3.6mを何本で覆えるかを計算します。幅1.82mなら3.6 ÷ 1.82を切り上げて2本。幅0.91mなら4本です。継ぎ目の重ね幅や柄合わせは、この例では含めません。
| 項目 | 商品A | 商品B |
|---|---|---|
| ロール幅 | 1.82m | 0.91m |
| 裁断本数 | 2本 | 4本 |
| 1本の裁断長 | 2.8m | 2.8m |
| 必要長さ | 5.6m | 11.2m |
| 販売刻み | 0.1m(10cm) | 0.1m(10cm) |
| 10cmあたりの仮の税込価格 | 180円 | 150円 |
| 購入単位数 | 56単位 | 112単位 |
| 購入費 | 10,080円 | 16,800円 |
寸法・販売刻み・価格は説明用の仮定です。特定商品の価格・仕様ではありません。幅の狭い商品Bは10cmあたりの価格が低くても、この条件では購入費が6,720円高くなります。
「10cmあたり180円」の入力方法
販売刻みには0.1m、価格には180円と入力します。1mに換算した1,800円を価格欄へ入力すると、0.1mごとに1,800円として計算されます。販売店の価格表示がどの長さに対応するかを確認してください。
伸ばす向きを変えると必要長さも変わる
同じ床で幅方向3.6mへ伸ばす場合、1本の裁断長は3.6 + 0.1 = 3.7mです。幅1.82mは2本で7.4m、幅0.91mは3本で11.1mになります。幅1.82mは奥行き方向の5.6mの方が少なく、幅0.91mは幅方向の11.1mの方がわずかに少ない計算です。
ただし、柄の向き、継ぎ目の位置、施工要領によって採用できる向きが決まる場合があります。必要長さだけで向きを決めず、施工条件と合わせて検討します。
販売刻みと固定長ロールを区別する
10cm刻みの販売では「長さ単位で購入」を選びます。5m・10mなど1巻の長さが決まっている商品は「固定長ロールで購入」を選んでください。固定長の場合は、各巻から必要な裁断片を切り出せるかを計算します。
長さ単位の計算は、必要長さの合計を販売刻みに切り上げます。販売店の最大連続長・最小注文長・カット納品の条件は確認しません。表示された総量だけで必要な長さを連続して取れることを保証しません。
注文前に確認すること
- 実際に使えるロール幅と商品の柄の向き。
- 税込価格が10cm・1m・1巻のどれに対応するか。
- 最小注文長、最大連続長、納品時の分割条件。
- 継ぎ目の重ね幅・柄合わせ・接着剤・下地の条件。
購入前の確認
数量は概算です。送料・工具・接着剤・施工費は購入費に含みません。実測寸法、商品の施工要領、販売店の注文条件を確認してから購入してください。
更新日:2026年10月10日 / 運営:材料えらび計算室 運営
作成・運営:材料えらび計算室 運営